心の深い傷跡まで
消せたのがうれしかった
実は、25歳のときに、
もらい火で家が火災に遭い、
そのショックで食欲が失せ、
体重が激減。
気分が落ち込み、
口内炎や円形脱毛症に
悩まされました。
ですから20代の頃から
「まずは健康にならなければ」
という思いがありました。
そんな時期にマユウ先生と出会い、
歩き方を変えたところ、
心身が健康になり、
若さを取り戻せました。
それまでは
典型的なペンギン歩き(本書P25)でしたが、
歩幅を意識しただけで、歩き方が劇変。
「短時間でも真剣に歩いた日」の翌日は、
お通じもよくなります。
歩くと、自然とネガティブなことを考える余裕がなくなり、
数ヵ月経つと心はポジティブ、
気にしていたО脚は解消。
苦手だったハイヒールを履きこなし、
モデルの仕事で舞台の花道を
歩けるようになったのです。