☆たった2ヵ月で、体重12kg、ウエスト13cm、太もも10cm減!(47)
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☆座り仕事でも、お尻が1個分上がった、元ナンバーワンホステス(36)
☆遺伝とあきらめていた「О脚劇的改善」であこがれのモデルに!(31)
☆80代でもウエスト7cm減!(80)
30代~80代まで、アンビリーバブルな劇的変化を可能にしたのが「やせる3拍子ウォーク」という新メソッド。
開発者は、ウォーキングスペシャリストとしてこれまで6万人を指導した山口マユウ氏だ。
やり方は極めてシンプル!
3歩目の歩幅を広げるだけ!
しかも、ムリな食事制限は一切なし!
家で・テレビを見ながら・通勤通学・仕事中にできるという「3拍子ウォーク」。
女優やモデルだけでなく、一般人を数々のコンテストのグランプリやファイナリストに育成する手腕が注目されるマユウ氏。
その大人気講座を一冊に凝縮した、初の著書『医者が絶賛する歩き方 やせる3拍子ウォーク』が発売たちまち話題となっている。今回、6万人を変えたマユウ氏に、「美しさ」の本質について、27歳女性ライターが聞いた。
「どうせ自分なんて」と変われなかった人が
美しくなるきっかけとは
書店出身のライター。東京都生まれの27歳。全国7店舗に拡大中の次世代型書店『天狼院書店』本部担当。メインジャンルは恋愛・働き方・ライフスタイル等。書店員歴5年半、書店店長歴3年の経験から、本の紹介記事も得意とする。
【連載第1回】
【コロナ自粛太り解消】「体年齢70歳」といわれた27歳運動音痴女子を5日で2.2キロやせさせた「魔法の本」
【連載第2回】
コンビニまでの10分間に3歩目をちょっと広げるだけでマインドフルネス効果?外出自粛ストレスを解消するたった1つの習慣
【連載第3回】
6万人を指導したウォーキングスペシャリストが語る「美しい女性」の条件
【連載第4回】
自信ってどうやって身につけるんですか? 「ミセス日本グランプリ」40代グランプリを受賞したウォーキングスペシャリストに聞いてみた。
──「多様性」がキーワードの2020年、「美しい女性」の定義も多様化してきているように思えます。
「美しくなりたい」と願いながらも、では具体的にどうなりたいのか? と言われると、言葉に詰まってしまう、という女性が多いのではないかと思います。
マユウさんはウォーキングスペシャリストとして6万人以上を指導されてきましたが、「美しさ」の条件とは何だと思いますか?
山口:まずは、「女性が憧れる女性像とは何か?」について考えてみたいと思います。
やはり、キラキラしていて、スマートな女性像に憧れる人は多いですよね。
「憧れる女性ってどんな女性?」と、大学生〜65歳と、幅広い年齢層の受講生に何千回と質問してきましたが、回答として多いのは、
1位:姿勢がよくて凜としている
2位:笑顔が素敵
3位:カッコいい、またはエレガント
その他、余裕がある、オーラがある、キラキラしている……などなど。
そこを目指して頑張るのですが、一方で、本気になりきれない人もいる。
無意識に、「これをやっても私なんてどうせ変われない」とか人と比べて「あの人のほうがキレイだから私なんて」って思っちゃってる人もいるんですよね。
そういうケースだと、なかなか頑張れなくて、途中で挫折してしまう、ということもよくありますね。
じゃあ、そういうずっと変われなかった人が変わるきっかけとは何か?
それは、「周りの声」なんです。
幸せの形って人それぞれだし、幸せかどうかを決めるのは自分自身だけど、やっぱり人には承認欲求があるんですね。
だから、ほめられたり、周りの反応が変わってきたりすると、心の鎧(よろい)が脱げて、柔らかくなれる。
そうすると、どんどん変わるのが楽しくなって、素直に「もっとやってみよう」って努力もするようになる。