時代が変わってもまだ、子どもを持つことが「普通」という縛りは大きいようです
時代が変わってもまだ、子どもを持つことが「普通」という縛りは大きいようです(写真はイメージです) Photo:PIXTA

結婚しても子どもを持たない選択をするという個人的な選択について、誰かへの説明が必要だろうか。時代が変わってもまだ、子どもを持つことが「普通」という縛りは大きい。令和のDINKs(ディンクス)夫婦の姿を追う。(取材・文/フリーライター ふくだりょうこ)

子どもをつくらない選択をした
共働きの夫婦の姿

 Double Income(夫婦2人の収入)、No Kids(子どもがいない)の頭文字を取った言葉「DINKs」。子どもをつくらない選択をした共働きの夫婦のことだ。

 女性も働くことが当たり前になり、これまでの家長制度とは異なり、夫婦2人で平等に生きていくという形は平成に生まれた新しい「家族」の形で、令和の時代にはますます増えてのではないだろうか。

 しかし、ひとくちにDINKsといっても、その選択をした理由は夫婦それぞれであるし、どのような生活を送っているかも夫婦によって違う。DINKsを選んだ夫婦に話を聞き、令和時代の夫婦のスタイルを探る。