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コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次の経営データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次の業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、9月度の通販編だ。

モノタロウの独り勝ち
ベルーナ、アスクルは微減

 通販の主要3社が発表した9月度の業績データ(売上高など)は、以下のような結果となった。

 9月度のベルーナの総合通販事業における売上高は、3.0%減(対前年同月比、以下同)。 9月度のアスクルの単体売上高は、3.4%減だった。

 2社の売上高が微減する一方で、9月度のモノタロウ(MonotaRO)の売上高は、16.6%増と、独り勝ちだった。

 それでは、月次業績データにおける直近3カ月の平均値を基にした最新の業界天気図とともに、月次の推移をデータで振り返り、コロナ禍からの回復状況を見ていこう。