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コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次の業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、9月度のラーメン・カレー・定食編だ。

いきなりステーキ大ピンチ!日高屋、大戸屋も苦境

 ラーメン・カレー・定食の主要5社が発表した9月度の業績データ(既存店売上高)によると、9月度のいきなり!ステーキ(ペッパーフードサービス)の既存店売上高は、32.9%減(対前年同月比、以下同)と、大幅に落ち込んでいる。

 だが、苦境なのは、いきなり!ステーキだけではない。大戸屋(大戸屋HD)は20.4%減、日高屋(ハイデイ日高)は19.3%減。 CoCo壱番屋(壱番屋)は10.8%減、餃子の王将(王将フードサービス)は5.4%減という結果だった。