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コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次の業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次の業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、9月度のアパレル編だ。

アパレル4社/ユニクロは快調、青山は以前厳しい

 主要アパレル4社が発表した9月度の業績データ(既存店売上高など)によると、ファッションセンターしまむらが前年同月比11.1%増、ユニクロ(ファーストリテイリング)が10%増とコロナ前を上回る結果となった。

 一方、ワールドは同26.1%減、洋服の青山(青山商事)は同41.3%減となり、厳しい状況が続く。それでは、月次業績データにおける直近3カ月の平均値を基にした最新の業界天気図とともに、月次業績の推移をデータで振り返り、コロナ禍からの回復状況を見ていこう。