今回のコロナをきっかけに、普通に働くことや会社員であることのリスクと恐怖に気づいた人は多いと思います。
私たちは毎日朝起きて会社に行くのは当たり前だと思っていました。ところが、コロナウイルス感染拡大によって会社に行かないで家でテレワークすることが日常になった人が増えたように思います。
会社に出勤しないことに慣れてしまうと、家で子どもや家族と過ごす時間が圧倒的に増えます。きっと「もう満員電車に乗って会社になんか行けない」と思った人も多いのではないでしょうか。
そして、働かなくても収入さえ得られれば、どんなにいいだろうと思われた人もいるのではないでしょうか。
人生、何が起きるかわかりません。それを回避する手段として、サラリーマンをしている今のうちに、一生お金に困ることがないように「お金のなる木」を植えてみるのはどうでしょうか。
やり方はいたって簡単です。
給料の4分の1を天引き貯金して自己資金が貯まったら、収益物件であるアパートやマンションをレバレッジを効かせて買っていくこと。これを繰り返しやるだけです。
どんなに世の中が変わっても、2500年前の古代ギリシャで始まった「不動産を取得してレンタルする」という商売は変わらないと思います。ファイナンシャルリテラシーを身につけて、不動産投資の勉強をし、仲間やメンターを見つけて教えを請う。ひたすら貯金をして、自己資金が貯まったらレバレッジをかけて収益物件を買っていく。これを繰り返す、いたって簡単な作業です。
お金を手にした際に、「飲む、打つ、買う」にはまることなく、生活レベルさえ変えなければ、「お金のなる木」を代々伝わる事業として引き継がせていくことができます。