2006年の発売から、なんと16年目を迎える『和田裕美の営業手帳』。世界No.2セールスウーマンのノウハウが詰まったこの手帳の愛用者は、いまや営業パーソンに限らずさまざまな職業の方、そして高校生から80代の方まで幅広い層に広がっています。
『和田裕美の営業手帳』がここまでロングセラーになったのは、多くの愛用者の支えがあってこそ。そこで、毎年大量に届く「愛読者ハガキ」から、愛用者の皆さんの手帳への思いを紹介したいと思います。さまざまな改善の要望から、独特の使い方、さらにはハマった理由などを読んでいただくと、『和田裕美の営業手帳』の魅力がご理解いただけるはず!

愛用者が語る「人生の宝物になる手帳」の秘密和田裕美(わだ・ひろみ)
京都生まれ。ビジネスコンサルタント・作家、株式会社HIROWA代表、京都光華女子大学キャリア形成学科客員教授。営業力・コミュニケーション力・モチベーションアップのための講演・コンサルティングを国内外で展開している。累計220万部超の著書に『世界No.2セールスウーマンの「売れる営業」に変わる本』『稼げる技術』(以上、ダイヤモンド社)等多数がある。(毎日配信、登録無料「ワダビジョン」@wadahiromi和田裕美ブログ)。

愛用者の声を改善に反映

 長年の愛用者の方からは、以下のような改善を求める声が寄せられました。

「和田さんの手帳ファンです。8年愛用していましたが2019年は他の手帳を利用しました。理由は一つ、方眼ページが多く和田さんの手帳の唯一の不満点が解消されると思ったからです。1年他の手帳を使用した結果「和田さんWeeklyメッセージ>方眼ページ」でした。そのため、2020年は再び和田さんに戻りました!しかしながら「方眼ページが手帳の中に欲しい!」という希望は持ち続けてます。2021年版に方眼ページができていることを願いながら……。よろしくお願いします!!」(40代・女性)

「2007年から使っています。とても使いやすくて気に入っています。唯一の改良希望点は、翌年の1~3月分のカレンダーがほしい。1月分は週間、2~3月分は月間のみでも良い。毎回、1~3月の計画を記入できず困っています」(50代・男性)

 これらのご意見を参考に、『和田裕美の営業手帳2021』では、方眼メモページと、2022年1~3月の「月間スケジュール」ページを新設しました! くわしくはこちらの記事をご覧ください。

カバー裏の秘密

 また、2020年版からは半透明カバーの下にカラフルなカバー紙を入れ、その裏に密やかに和田さんのサインとメッセージを載せました。この点についても以下のような感想をいただいています。

「毎年、新しい手帳が出るのを楽しみにしています。表紙の裏のサインにテンションあがってます。ちょうどよいサイズ、使いやすさが気に入っています。来年もまたよろしくお願いします!」(40代・女性)

「この手帳を使うのがワクワクする。毎日を目標持って生きていこうと思う。和田さんのサインがあったので、うれしい。初めてこの手帳を使うことになりますが、これからの自分の人生が宝物の思い出になりそうです。和田さんに励まされているかと思うと、これを持っているだけで、とても元気になれそうです。ブルーはオシャレでキレイです」(40代・女性)

「毎年使っています。和田裕美さんのファンです。着せ替えできるカバーになって楽しみが増えましたが、ステキな色なのでそのまま使っちゃいます。「手帳の過去は思い出になる」まさに未来も過去も宝物になる手帳です」(40代・女性)

『和田裕美の営業手帳2021』のカバーは爽やかなライトグリーン黒のグレンチェック(はじめての地模様入りです)。そして、それぞれのカバー裏には異なるサインとメッセージが入っています。

愛用者が語る「人生の宝物になる手帳」の秘密カバーを外すと、そこには和田さんのサインとメッセージが。

愛用者を元気づける
著者からのメッセージ

 そして、『和田裕美の営業手帳』の最大の魅力の一つが、「月の言葉」「Weeklyメッセージ」「元気が出る言葉集」など毎年入れ替わる和田さんからのメッセージ。以下のハガキからも、それらの言葉に元気づけられている方が本当にたくさんいることがわかります。

「使用開始から早8年、陽転思考や元気の出る言葉集にはげまされています。毎回ちがうメッセージはスゴイ。これからも使いつづけていきたいと思います」(40代・男性)

「3年目になります。2016年千葉の小学校の講演会で陽転思考の本を購入させていただきました。それがきっかけで、この手帳の存在を知り、子どものPTA本部役員と幼稚園の役員を引き受けたのもあってこちらを選ばせていただきました。落ち込んだ時、メッセージ、元気の出る言葉がさっと見られてうれしいです」(40代・女性)

「長年(10年以上)愛用しているので慣れもあり、他の手帳を使う気になれません。人それぞれ自分に合った手帳の活用法があると思いますが、サイズ感、Weekごとのメッセージがとてもうれしいです。たぶんずーっと使いつづける手帳だと思います」(50代・女性)

「今年で5年目になります。営業の時に買いはじめ、社内業務になっても使い続けています。毎週、和田さんのメッセージを読んで、自分を戒めながら、心を整えながら仕事にとりかかるのが習慣となっており、支えとなっています」(30代・女性)

手帳はかけがえのない宝物

 そして、長年の愛用者の方からも以下のメッセージをいただいています。手帳がその方の人生を記録したかけがえのない宝物だとわかりますね。

「2020年でこの手帳を愛用してから11冊目になります。毎年変わるカラーも楽しみのひとつであり、全ての予定を記入しているため、手帳がないと何も約束や予定を入れることができないので常に持ち歩いています。Weekごとのメッセージでいつもポジティブな気持ちになれて、営業職でなくなった今もワクワクしながら過ごしています! 全て捨てずに保管してあるので時々思い出にひたっています」(50代・女性)

「とても使いやすく慣れました。もうずっと長く使わせていただきます。ありがとうございます。ツールであり、武器であり、指導者であり、財産です」(50代・男性)

「13冊目に入りました。この手帳で私の月日の流れが全て記されています。大好きな手帳で手放せません。仕事ももう少しがんばります。この手帳と一緒に!」(70代・女性)

(終わり)