3カ月、新しい服を買わず33アイテムで過ごす

「新しい服」買うのやめたら起こった<br />5つのこと(ダサくなったではない)漫画:進藤やす子

プロジェクト333とは、3ヵ月間、新しい服を買わず、最初に決めた33のアイテムだけで過ごすというNYで話題の「服を減らす」メソッドです。33のなかには、小物、アクセサリー、靴も含みます。選ぶ時には、手持ちの服を「大好き」「さよなら」「どちらでもない」の3つに分け、さらにそれらを本当に使いそうか……と吟味していくので、使っていなかった80%の服をグッと減らすことができるのです。それに、こんないいことがあります。

1 浪費が減る
プロジェクト333をしっかりと実践するには、着る服の数を減らすだけではなく、3ヵ月間、ショッピングを完全にやめなければなりません。それほど使っているつもりはなくても、靴、服、小物などへの出費(多額でも少額でも)は積み重なるもの。これまでどれほど浪費していたかに驚くはず。

2 時間ができる
先月、お店やネットでのショッピングにどのくらいの時間を費やしましたか? 届いたDMを削除するのに費やした時間は? 毎朝、服を選ぶのにどのくらい時間をかけていますか? そして、買いたいものについて考える時間は?これからの3ヵ月間は、その時間をすべて取り戻せます。

3 スペースができる
たとえ今すぐには処分しなくても、過剰なものの山があなたの視界から消えていきます。すると部屋にスペースができると同時に、あなたの頭のなかにもスペースができてすっきりします。

4 クリアになる
いったん33のアイテムを選んだら、3ヵ月間はもう「何を着ようか」と頭を悩ませる必要はなくなります。それに、今何がセールになっているのか、何を買う必要があるのか、ワードローブに何が足りないのかと気を揉む必要もなくなります。こうして意思決定の数を減らせば、自分にとって本当に大切なことについてじっくりと考えられるようになり、頭がクリアな状態で1日を過ごせます。

5 解放される
似合わない服、大枚をはたいて買ったもの、もう着なくなった服でいっぱいのクローゼットを開けるたびに、これまでに浪費したお金と不満を見せつけられているような気がして落ち込むことはなくなります。過剰なものを手放せば、お金、時間、注意力、感情をもう十分に浪費してきたことがよくわかります。

クローゼットにお気に入りの服だけが並んでいれば、毎朝、直視しなければならない過剰なものの重みからも、うしろめたさからも、解放されます。そして、やってみると「新しい服」を買わなくても、意外と困らないんだということがわかりますから、ぜひ試してみてくださいね。