本記事でシェアしたいのは「自分の心と体の整え方」です。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、2月2日には10都府県で2度目の緊急事態宣言の延長が決まるなど、不安な時期が続いています(2月3日現在)。そんな渦中でも、まるで呼吸をするかのように自然体で自己管理をしているビジネスパーソンは、どんな視点を大切にしているのでしょうか?今回はウエディングやパーティーのプロデューサーとして第一線で活躍する黒沢祐子さんにお話を聞きました。(栄養士・食事カウンセラー 笠井奈津子)

生活は見た目に出る
多忙な時こそ自分と向き合う

「まずはその方が思い描いていることをよくヒアリングして、それを客観的に整理して形にするお手伝いをする…それは、ウェディングに限らず、飲食店や人のプロデュースも同じだと思っています」

 写真共有SNSであるインスタグラム(インスタ)のフォロワー数は5.4万人(2021年1月現在)。ウェディングプランナーとしてキャリアをスタートさせた黒沢祐子さんは今、パーソナルスタイリングや企業のブランディングなど、幅広い仕事を手掛けています。

黒沢祐子(くろさわ・ゆうこ)/フリーランスウエディングプロデューサー、ライフスタイルプロデューサー クライアントの想いを引き出し、テーマ・コンセプトのあるWEDDINGや暮らしの提案をする。
website http://yukokurosawa.com
Instagram yukowedding

 多忙なはずなのに、今回のインタビューひとつとっても、事前のやりとりからスピーディーで丁寧。でも、朝から晩まで仕事一色の生活、というわけではなく、インスタの投稿からは、暮らしや自分の体ともしっかり向き合っている様子も伝わってきます。

 まっすぐきれいに伸びる背中、ピンっとはったフェイスライン、そして、インタビュー中ですら思わず見入ってしまう肌のツヤ…。「肌と髪のツヤは大事」とはよく言われることですが、文字面で読むのと、ツヤが人に与える印象をリアルに感じるのとでは説得力と納得感が格段に違いました。

「40歳を過ぎると、生活が見た目に出ますよね。自分がちゃんとしているからクライアントにもフィードバックできることがあると思うので、そこは意識しています」