米ツイッターは25日、コンテンツ制作者向けのサブスクリプション(定額課金)サービスの導入を計画していることを明らかにした。チップ機能についても検討しているという。今後数年で年間売上高を倍増させ、利用者数の伸びも加速させることが狙い。同サービスの名称は「スーパーフォローズ(Super Follows)」で、コンテンツ制作者がその対価を得られる場になるとしている。多くのフォロワーを抱える「インフルエンサー」にとって魅力的なサービスになるとし、年内の立ち上げを計画していると述べた。同社の幹部らは、チップ機能の開始時期や仕組みについては詳細を明らかにしなかった。また、両サービスの売り上げから同社が受け取る手数料率も公表していない。
ツイッター、サブスクやチップ機能を導入へ
有料会員限定
あなたにおすすめ