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コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移を基に、「嵐」から「快晴」まで6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、2021年1~2月度の住宅編だ。

大和ハウスだけが受注金額2%増で前年超え!

 住宅の主要4社が発表した2021年1~2月度の月次業績データは、以下の結果となった。

○大和ハウス(大和ハウス工業)の受注金額(合計)
1月度:前年同月比102%(2%増)
2月度:同102%(2%増)

○住友林業の受注金額(合計)
1月度:前年同月比87%(13%減)
2月度:同96.0%(4%減)

○セキスイハイム(積水化学工業)の住宅受注(棟数ベース)
1月度:前年同月比94%(6%減)
2月度:同98%(2%減)

○ミサワホームの受注金額(合計)
1月度:前年同月比106%(6%増)
2月度:同97.0%(3%減)

 大和ハウスだけが2カ月連続で前年実績超えを果たし、ミサワホームは2月度のみ、住友林業とセキスイハイムは2カ月連続で前年度の実績を割り込む結果となった。