「住宅の地震被害」リスクを軽減する、災害に強い土地の見分け方とは
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液状化リスクが高い
谷埋め立て地

 東日本大震災から10年、熊本地震から約5年たった。2020年までの過去10年、国内で発生した震度6弱以上の地震は29回にも上る。想定外の自然災害に毎年のように見舞われる時代、住まいとその安全についても見直すべき時に来ているのかもしれない。

 地震で揺れやすく災害規模が大きくなる立地は、大水害や液状化などとセットであることが多い。

 2018年の「北海道胆振東部地震」では、建物の被害1万件以上。うち住宅については全半壊1341件、一部損壊7404件(2018年10月4日現在)に及んだ。