ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を運営する米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズが30日発表した5-7月期(第2四半期)決算は、新型コロナウイルス感染拡大で広がったビデオ会議サービスの需要が強く、売上高が10億ドルを上回った。 純利益は3億1700万ドル(前年同期は1億8600万ドル)、売上高は10億2000万ドル(同6億6350万ドル)。いずれも同社の予想や、ファクトセットがまとめたアナリスト予想を上回った。
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ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を運営する米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズが30日発表した5-7月期(第2四半期)決算は、新型コロナウイルス感染拡大で広がったビデオ会議サービスの需要が強く、売上高が10億ドルを上回った。 純利益は3億1700万ドル(前年同期は1億8600万ドル)、売上高は10億2000万ドル(同6億6350万ドル)。いずれも同社の予想や、ファクトセットがまとめたアナリスト予想を上回った。