ニュースアプリを展開するスマートニュースが直近の資金調達ラウンドで2億3000万ドル(約250億円)を調達した。同社の評価額は約20億ドルとなり、新規株式公開(IPO)の可能性も浮上している。  スマートニュースは米紙USAトゥデイやタイム誌などの外部媒体と連携してコンテンツを発信。位置情報に基づいてカスタマイズされたヘッドラインを表示するタブを介してユーザーを記事に誘導し、極めて厳しい圧力にさらされている地方の報道機関を支援していると自負している。