コロナに振り回された2021年も、いよいよ年末が近づいてきた。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、生活必需品の値上げラッシュで個人の可処分所得は減り続けている。閉塞感や憂うつな気分を抱え、立ち尽くす人も多いかもしれない。
そんな気分を一掃しそうな『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』が、発売たちまちアマゾンベストセラーランキング1位(祭祀・11/7〜14)、楽天ブックスベストセラーランキング1位(民俗・11/13)となっている。
★史上初!「神道文化賞」受賞・絵馬師が描いた、とってもかわいい&楽しい【開運絵馬】の本
★出雲大社、神田明神、東京大神宮、伊勢神宮崇敬会で展示中の【百年開運大絵馬】を特別収録
★天然の木曽檜(樹齢300年以上、年間20万本限定希少材)に、絵馬師が生命を吹き込んだ「全71絵馬」を本邦初公開
神道文化賞は、神社・神道の文化を広める意義ある活動をした功労者に贈られる50回を超える伝統ある賞で、永崎氏は絵馬師として初受賞。日本で唯一、神道文化会から表彰された絵馬師として、長年、神社にお参りにくる人たちのために、幸福の絵馬を描いてきた。
この本は、伊勢神宮崇敬会、出雲大社、神田明神、東京大神宮などで展示中の「百年開運大絵馬」を特別収録しただけでなく、天然の木曽檜に絵馬師自ら新たに生命を吹き込んだ71絵馬を完全収録した極めて稀有なもの。事実、一足先に読んだある識者も「眺めてるだけで楽しい」と好評だという。
コロナ禍でメンタルダウンした人も、金運・仕事運・恋愛&結婚運・長生き健康運・人間関係運も御利益ザックザック。見るだけで木に宿る神のパワーが奇跡を起こしてくれるかもしれない。
では、いよいよ絵馬師から注目の「百年開運大絵馬」を紹介してもらおう(今なら【楽天ブックス限定特典】としてスマホの待受等で使える、東京大神宮&神田明神の「百年開運大絵馬」待受ダウンロード(恋愛運・金運)を期間限定プレゼント中! 撮影:小森正孝)。
すべてま~るくおさまる!
開運絵馬
人の悩みの9割は、人間関係が原因といわれています。
人に好かれたいと思う気持ちは、誰にでもあります。
人から嫌われるのが怖くて、うまく人とコミュニケーションがとれない。
人を信用するのも、人に信用されるのも怖い。
そんな人も多いでしょう。
本当はあの人を信じたい、本当は自分を信じてほしい。
そう思っても、裏切られるのが怖くて何もできない。
さすがに、何十億人いる地球の人すべてに好かれるのは、神様でもむずかしい。
どんなに好感度が高い歴史上の偉人でも、その偉人を大嫌いな人は必ずいます。
だから、すべての人に好かれようとしなくていい。
そう思えば、少しラクになるかもしれません。
今回は、人間関係運を上げ、人との悩みをサポートする絵馬や考え方をお伝えします。
【目出鯛(めでたい)】
頭から尻尾まで焼いたものを「目出鯛(めでたい)」といい、そのままの語呂の響きでめでたい縁起物となった。
鯛の色も朱赤(しゅあか)でお祝いの席にふさわしく、昔から重宝されてきた。
鯛がえびす様と一緒によく描かれているのも、めでたさの象徴(本書参照)。
この絵馬のチカラ
→一衣帯水(いちいたいすい)
互いの関係が深いこと。
しあわせの近道
めでたいことは大きいほうがいいですね。海の魚たちは水なしでは生きていけません。
ですから、「青海波(せいがいは)」の文様が入った大きな水の玉を描きました。あなたの“目(め)出(で)鯛(たい)”がイキイキ長く続くことを願っています。
江戸時代に、恵方(歳徳神<としとくじん>がいる方位)にある神社にお参りする習慣が流行りました。
立春(2月4日頃)から2週間以内に自宅から恵方にある神社に恵方詣りすると、その一年の運がよくなるといわれています。
恵方は乙(おつ)・庚(かのえ)の年は西南西、丙(ひのえ)・辛(かのと)・戊(つちのえ)・癸(みずのと)の年は南南東、丁(ひのと)・壬(みずのえ)の年は北北西。
恵方詣りは、ついで参りはよくなく、一番気になる神社一つに絞り、一年間に何度も行くのがおすすめ。
ただし、稲荷神社とお墓は恵方詣りには向かず、稲荷神社には、初午詣(はつうまもうで<2月最初の午(うま)の日に行う稲荷神社のお祭り。毎年日にちが違う>のなるべく午前中に参拝を。
立春の他、春分(3月20日か21日)、夏至(6月21日頃)、秋分(9月23日頃)、冬至(12月22日頃)に行くといいです。
大切な願いを一つに絞って楽しくお願いしてください。
(本原稿は、永崎ひまる著『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』からの抜粋です。【楽天ブックス限定特典】として、東京大神宮&神田明神の「百年開運大絵馬」待受ダウンロード(恋愛運・金運)を期間限定プレゼント中)