ひろゆきが呆れる「群れる人、孤独でいる人」に共通するクセひろゆき氏(撮影:榊智朗)

現在、日本中で大ブレイク中のひろゆき氏。
著書『1%の努力』では、自身の「考え方の根っこ」を深く掘り下げ、思考の原点をマジメに語ったが、この記事では、ひろゆき氏にさらに気になる質問をぶつけてみた。(構成:種岡 健)

飲み会やフットサルに誘われたら……

 あなたは、群れる人ですか? 1人でいると孤独を感じる人ですか?

 世の中には、「1人でいることを見られたくない人」という性質の人がいます。

 飲み会に誘われたら行かないといけないと思ったり、フットサルに誘われてもやらなきゃいけないと思ったり……。

 それって、小学生や中学生ならわかるんですよね。すごく狭い集団社会で、1人1人が監視されているような視線もありますし、なんとなくスクールカーストのような序列もありますしね。

 ただ、大学生や社会人になってもその感覚を持ち合わせているのだとしたら、マズイと思うんですよね。

群れる必要がなくなった社会

 人と群れたい、誰かと一緒にいたい、1人でいるときは孤独を感じる……。

 それって、自分が何をしていれば楽しめるかを見つけていないわけですし、それを認めてしまっているんですよね。

 たしかに、人間には元々、生物的に群れる性質はあったようです。それは、村のような小さなコミュニティで生活していたから「あの植物は食べないほうがいい」「この時間帯に行けば狩りがうまくいく」「あの人は裏切り者だ」と、情報共有する必要があったからです。

 そのため、噂話することが生存率を高めていたんですよね。

 でも、このネット社会では、その必要もなくなりました。

「群れる人、孤独な人」の共通点

 ということで、群れる人も孤独を感じる人も、共通して「自分は何をすべきなのか」の軸を持っているんですよね。

 それは、自分の人生の主導権が自分自身で握れていないことを意味しています。

 別に、大学とか会社は友達を作るところじゃないですからね。まあ、大学は友達がいたほうが単位が取りやすくなりますけど。

 でも、社会に出てしまえば、友達がいなくても、なんとなく社内の人たちとそこそこに付き合って「仕事をして利益を出す」ということさえできていればそれでOKです。給料が稼げて、その給料で自分だけで楽しめることをやっていればいいんですよ。

 ということで、会社が終わってからも「飲み会に行ったほうがいいのかな?」「フットサルに誘われたけどどうしよう?」などと悩む必要はいっさいないんですよね。もっと自分のやりたいことをやるようにしましょう。

ひろゆき
本名:西村博之
1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。主な著書に、38万部を突破した『1%の努力』(ダイヤモンド社)がある。