「気づけば5年以上メイクを変えていない…」「SNSで流れてくる素敵なメイクと何かが違う…」「でもデパートのコスメカウンターには行きづらい…」メイクに違和感を抱えつつ、つい時間がない日々に追われ「今日はまあこれでいいか!」とやり過ごしているーー『メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた』の著者で、マンガ家の吉川景都さんもそうした一人でした。
本書はアラフォーになり「顔面迷子状態」だった吉川さんが、小学校からの幼なじみで現役美容部員のBAパンダさんに、たまたま悩みを打ち明けたことがきっかけで生まれた一冊です。二人の楽しいやりとりと、BAパンダさんが教える目からウロコのメイクテクニックが話題となり、マンガはTwitterで累計70万いいね! を獲得。「メイクをこんなふうに、友達に教えてほしかった!」「まさに求めていた本!」と大反響が寄せられています。
この連載では、本書から特別に内容を抜粋して紹介。驚異的な人気の眉毛の記事、アイシャドウの記事に続き、今回は流行のメイクで失敗しないコツをお伝えします。
「赤いアイシャドウ」でイタくならないコツ
※この記事は『メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた』からの抜粋です