沖縄県が2年連続1位
鹿児島県が2位に急上昇
新型コロナウイルス感染症の拡大は現在も続いており、社会のシステムや私たちの生活に影響を及ぼしている。今後、ウィズコロナの時代になるうえで、働き方が変わり教育の在り方にも変革が求められている。
これまで当然のようにできていたことが制限され、ストレスが溜まっている人も多いのではないだろうか。
ブランド総合研究所は、都道府県ごとに住民の幸福度や定住意欲度、住民の悩みや地域の課題などを数値化する調査『第4回地域の持続性調査2022』を実施した。
今回は、各都道府県の住民へのアンケートでわかった「都道府県『幸福度』ランキング」を紹介する。
明るい話題が「幸福感」に繋がる
九州地方の県が上位にランクイン
最も幸福度が高いのは、2年連続で沖縄県(77.4点)となった。2位が鹿児島県(75.4点)で、昨年の15位(70.2点)から大幅に上昇している。
以下、宮崎県(74.9点)、静岡県(74.2点)、福岡県(73.9点)と続く。