ダイヤモンド社 ヴァーティカルメディア編集部
人的資本の情報開示が義務化され、日本企業を取り巻くHR(Human Resources)事情は大きく変化しています。日本でのHR分野のDXで、今何が求められているか。企業の人事に必要な次の一手とは。さまざまな企業の人事コンサルティングを行うWHI Holdingsの安斎富太郎代表取締役最高経営責任者(CEO)に話を聞きました。

中小企業の生産性向上と経営課題の解決のためにはデジタルシフトによるDX(デジタルトランスフォーメーション)が必要と叫ばれて久しいが、まだ取り組み状況には濃淡がある。そんな中、刺しゅう加工会社のミノダは、社内の問題解決に向けてDXに取り組んできた。どんな成果があったのか、箕田順一社長に聞いた。

昨年、政府がリスキリング支援で人への投資に巨額を投じると発表しました。そこで肝となるのがDX人材育成ですが、多くの企業で「三つの問題点」があります。それを解決するための「三段階のフェーズ」とは。それぞれの論点を整理し、DX人材育成の効果的な進め方を見ていきます。

アクセンチュアと野村総研、コンサル2社の「採用大学」ランキング2022!アクセンチュア1位は慶應、野村総研1位は?
コロナ禍で経済動向が大きく変わる中、主要企業はどの大学から学生を採用したのか。総合商社、コンサル、金融、メーカー、流通、運輸、情報通信など企業別2022年採用大学ランキングを作成した。今回は、主要コンサルの採用大学ランキングをお届けする。

アクセンチュアと野村総研、コンサル2社の「採用大学」ランキング2022【全10位・完全版】
コロナ禍で経済動向が大きく変わる中、主要企業はどの大学から学生を採用したのか。総合商社、コンサル、金融、メーカー、流通、運輸、情報通信など企業別2022年採用大学ランキングを作成しました。今回は、主要コンサルの採用大学ランキングをお届けします。

第3回
「たくさんの人を幸せにしたい」は志望動機か?商社で働く我究館卒業生に実体験を聞いた!
社会貢献意識の高いZ世代には、企業面接で「たくさんの人を幸せにしたい」を志望動機とする人もいるという。第2回は、我究館卒業生の就活経験を基に「志望動機」について考えてみたい。面接で相手の気持ちをつかむ志望動機とは。その前段階で、自分が進む職業(業種)を選択する際に備えるべき基軸のつくり方と併せて検証してみよう。

3年前のコロナ禍突入で、景気低迷とサプライチェーン分断。1年前のウクライナ紛争で、コストプッシュ型インフレ拡大。文字通りの不確実性の時代、先が見えない中で、経営者は何をなすべきか。ピーター・ドラッカーは「未来を予言する最善の方法は、未来を作り出すことである」と述べていたが、5年前に同様の提言をしていたコンサルティングファーム戦略グループの日本代表に、その方法論を聞いた。前編と後編の2回に分けてお届けする。後編は、大企業が未来創造企業であるための投資戦略や組織戦略を論じている。

山本明弘・広島市信用組合理事長が語る地元企業の使命、「地域に頼りにされる金融機関じゃないと、生きていくことはできない」
「シシンヨー」が愛称の広島市信用組合。ここで徹底した「現場主義」を貫く山本明弘理事長の経営手腕は、全国の金融機関から注目されている。就活生に向けて、 地域金融機関の使命などを聞いた山本理事長へのインタビューを上・下2回に分けてご紹介する。

3年前のコロナ禍突入で、景気低迷とサプライチェーン分断。1年前のウクライナ紛争で、コストプッシュ型インフレ拡大。文字通りの不確実性の時代、先が見えない中で、経営者は何をなすべきか。ピーター・ドラッカーは「未来を予言する最善の方法は、未来を作り出すことである」と述べていたが、5年前に同様の提言をしていたコンサルティングファーム戦略グループの日本代表に、その方法論を聞いた。前編と後編の2回に分けてお届けする。

一橋大/東工大「就職先企業・団体」ランキング2022!今年も圧倒的人気だった業界・企業は?
コロナ禍が続く「不確実性」の中で就活をした主要大学の学生は、どのような企業・団体を選んだのだろうか。国公立・私立主要27大学別の2022年就職先ランキングを作成した。第3弾は一橋大学と東京工業大学の就職先をお届けする。アフターコロナが見え始めた今、就活戦線を戦う学生とその親は参考にしてほしい。

一橋大/東工大「就職先企業・団体」ランキング2022【全20位・完全版】
コロナ禍が続く「不確実性」の中で就活をした主要大学の学生は、どのような企業・団体を選んだのだろうか。国公立・私立主要27大学別の2022年就職先ランキングを作成した。第3弾は一橋大学と東京工業大学の就職先をお届けする。アフターコロナが見え始めた今、就活戦線を戦う学生とその親は参考にしてほしい。

山本明弘・広島市信用組合理事長が貫く“現場主義”、「他と同じ考え方をしとっちゃあ、つまらんのです」
「シシンヨー」が愛称の広島市信用組合。ここで徹底した「現場主義」を貫く山本明弘理事長の経営手腕は、全国の金融機関から注目されている。就活生に向けて、地域金融機関の使命などを聞いた山本理事長へのインタビューを上・下2回に分けてご紹介する。

DX(デジタルトランスフォーメーション)は、業務効率化や利益率アップといった企業改革において、無限の可能性を秘めています。一方で、DXでなくなる仕事もあるといわれています。雇用主と求職者の間に立ち、求人広告メディア「バイトル」などを展開するディップの冨田英揮社長兼CEOは、「DX化のなかで労働の再定義が必要だった」と話します。その真意について、冨田社長にインタビューしました。

第2回
「自己肯定感」が低いと就活に不利?我究館卒業生に実体験を聞いた!
就活において「自己分析」の持つ意味は極めて大きい。「我究」で就活生を支援する我究館・藤本健司館長の元には、受講生からさまざまな悩みが寄せられる。本連載では、同様の課題を克服して社会で活躍する我究館卒業生の例を、藤本館長との対談形式で紹介。第1回は「自己肯定感」をテーマに取り上げる。

内々定はいつ?商社は財閥系、金融はメガが遅い…就活の情報戦に必要な2つの知識
就職活動は“情報戦”。限られた時間で、情報を取捨選択し、研究を深める必要がある。効率化するためのポイントとは何か。

京都大学「就職先企業・団体」ランキング2022!2位三井住友銀行、1位は?
コロナ禍が続く「不確実性」の中で就活をした主要大学の学生は、どのような企業・団体を選んだのだろうか。国公立・私立主要27大学別の2022年就職先ランキングを作成した。第2弾は京都大学の就職先をお届けする。アフターコロナが見え始めた今、就活戦線を戦う学生とその親は参考にしてほしい。

京都大学「就職先企業・団体」ランキング2022【全20位・完全版】
コロナ禍が続く「不確実性」の中で就活をした主要大学の学生は、どのような企業・団体を選んだのだろうか。国公立・私立主要27大学別の2022年就職先ランキングを作成した。第2弾は京都大学の就職先をお届けする。アフターコロナが見え始めた今、就活戦線を戦う学生とその親は参考にしてほしい。

就活生必見!立教大生における併願先も公開、「公務員業界」の採用動向
就活で欠かせない業界・企業研究。本誌では注目16業界の現状と課題、求められる人材像を分かりやすく解説していく。業界・企業研究の最終回は「人生100年時代の働き方をサポートする業界」として、「公務員業界」を取り上げる。

「働きがいのある会社ランキング」で見る、社員の働きやすさの必要条件とは?
人的資本経営が注目される中、従業員の働きがいが企業価値の持続的向上の指標として重要視されつつあります。働きがいのある会社にするためには何が必要か、Great Place to Work Institute Japanが発表したデータを基に解説します。

中小企業の生産性向上と経営課題の解決のためにはデジタルシフト(DX化)が必要と叫ばれて久しいが、まだ取り組み状況には濃淡があります。そんな中、運送会社の八大は先駆的にDX化に取り組んできました。そこには、自社の経営改革と同時に業界変革もしたいという岩田享也社長の思いがありました。
