リモートワークの長期化は避けられない。ビジネスパーソンも「リモート強者」と「リモート弱者」に二極化しつつある今、あなたは「リモート強者」か? それとも「リモート弱者」か?
そんな時、心強い味方が現れた。
ITビギナーから絶大な信頼を得ている平塚知真子氏だ。
平塚氏は、Google が授与する資格(Google 認定トレーナー/Google Cloud Partner Specialization Education)を2つ保有する国内唯一の女性トレーナー経営者。
その初の単著が『Google式10Xリモート仕事術──あなたはまだホントのGoogleを知らない』だ。
「10%改善するより10倍にするほうがカンタン」という Google 急成長の秘密「10X(テンエックス)」で成果を10倍にする「10X(テンエックス)・10(テン)アプリ」をフルカラーで初公開。
“日本一のマーケッター”の神田昌典氏(マーケティングの世界的権威ECHO賞・国際審査員)が「全部無料! こんな使い方、あったのか」と大絶賛。
曽山哲人氏(サイバーエージェント常務執行役員CHO)が「想像以上に知らない機能があった」。
三浦崇典氏(天狼院書店店主)が「Google 全70アプリのうち10アプリを使いこなして仕事を劇的に変える解説書。リアルよりも成果を上げる術を伝える“リモート強者”への指南書」というノウハウとはどんなものか。
“リモート弱者”が“リモート強者”になる、誰も教えてくれなかった方法を紹介しよう。

10X(テンエックス)Photo: Adobe Stock

 すっかり日常生活の一部となったオンライン会議ですが、皆様、どのツールを使っていますか?

 オンライン会議のツールと言えば、知名度No.1は「Zoom Meetings」。しかし、2022年5月2日から一律40分以上は使用制限がかかるようになりましたね。40分以上のWeb会議をする場合、人数に関わらず月額2000円のProライセンスなど有料プランの契約が必要です。

 Zoomの魅力は、最大100人までビデオ通話が可能であり、とにかく手軽なこと。ビデオ会議のURLを共有するだけで誰でも参加でき、アカウントを作る必要もありません。

 ところで、この特徴、実は Google が提供するWeb会議ツール Google Meet もそのまま当てはまります。しかも、Google Meet1対1なら最長24時間、3名以上は最長60分無料で何回でも利用可能です。

【9割の人が知らないGoogleの使い方】<br />高コスパ・高セキュリティ・生産性劇的向上!今、ZoomからGoogle Meetに乗り換えるべき3大メリットとは図1:Google Meet のアイコン

 今回は、まだ未体験の方も多い Google Meet について最新の情報を交えて、費用対効果、セキュリティ、アプリ連携で生産性劇的向上という3つのメリットをご紹介します。使わないと損! ぜひあなたも Google Meet での次の会議を設定してみてください。