リモートワークの長期化は避けられない。ビジネスパーソンも「リモート強者」と「リモート弱者」に二極化しつつある今、あなたは「リモート強者」か? それとも「リモート弱者」か?
そんな時、心強い味方が現れた。
ITビギナーから絶大な信頼を得ている平塚知真子氏だ。
平塚氏は、Google が授与する資格(Google 認定トレーナー/Google Cloud Partner Specialization Education)を2つ保有する国内唯一の女性トレーナー経営者。
その初の単著が『Google式10Xリモート仕事術──あなたはまだホントのGoogleを知らない』だ。
「10%改善するより10倍にするほうがカンタン」という Google 急成長の秘密「10X(テンエックス)」で成果を10倍にする「10X(テンエックス)・10(テン)アプリ」をフルカラーで初公開。
“日本一のマーケッター”の神田昌典氏(マーケティングの世界的権威ECHO賞・国際審査員)が「全部無料! こんな使い方、あったのか」と大絶賛。
曽山哲人氏(サイバーエージェント常務執行役員CHO)が「想像以上に知らない機能があった」。
三浦崇典氏(天狼院書店店主)が「Google 全70アプリのうち10アプリを使いこなして仕事を劇的に変える解説書。リアルよりも成果を上げる術を伝える“リモート強者”への指南書」というノウハウとはどんなものか。
“リモート弱者”が“リモート強者”になる、誰も教えてくれなかった方法を紹介しよう(「リモート効率劇的UP! Google式10X仕事術」動画はこちら)
いよいよ2022年がスタートしました。
今年こそは、あふれる情報の海から必要な情報だけをスマートに取得して、デキるビジネスマンになりたい! そう考えている方も多いのではないでしょうか。
従来の新聞・雑誌、テレビやラジオなどのマスメディアに加えて、スマートフォンの普及にともない Facebook や Twitter などのSNS、個人のブログや Webサイトなど、いまや私たちが接する情報量は日々増え続けています。
ある調査によれば、1990年代なかばからの10年で、私たちが選択可能な情報量は500倍以上にも増えたそうです。2022年の現在では、さらにどれほどの情報爆発が起きていることでしょうか。
※出典:我が国の情報通信市場の実態と情報流通量の計量に関する調査研究結果(平成21年度)
これに対して、当然ながら1日は24時間に限られています。
私たちが触れて消化できる情報の量には、おのずと限界があります。
漫然とテレビを眺めたり、ポータルサイトをネットサーフィンしているだけでは、ほんとうに欲しい情報にたどりつくことができないのはいうまでもありません。
自分のフォローしたい分野の情報だけを毎朝ピックアップして届けてくれる、気の利いた秘書はどこかにいないものでしょうか。それもできれば無料で…。
情報収集ツール「 Google アラート」を使う
さすがの Google も、秘書アプリは提供していません。
ですが、あなたが探しているキーワードに関するニュースやウェブページを毎日自動で届けてくれる情報収集ツールはあります。
それが「 Google アラート」です。
使い方はカンタンです。
こちらのリンク(https://www.google.co.jp/alerts)を開き、サイトの検索窓に、自分がフォローしたいキーワードを入力してアラートを作成するだけ。
キーワードに関するニュースやブログ、Webページのサマリーがあなたの Gmail に定期的に届けられます。
オプションとして、情報の届く頻度、対象となる言語や地域(国)などを設定することもできます。
情報を受け取る時間を設定することもできます。朝7時に設定すれば、出勤前に必要な情報に目を通しておくこともできますね。