フェイスブックを傘下に抱える米メタ・プラットフォームズのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は、毎朝の起床について、「朝起きて、携帯を見ると、数百万通ものメッセージが届いている。大体いつも、良い気分にはならない」と、25日に放送されたポッドキャスト番組「ザ・ジョー・ローガン・エクスペリエンス」で、ホストのジョー・ローガン氏に語った。「毎日、目が覚めては、腹にパンチを食らうようなものだ」という。「私に必要なのは、自分自身をリセットし、生産的になり、このようなストレスを感じないようにすることだ」受け取った情報を処理した後は、サーフィンや総合格闘技など、身体を動かすことに1~2時間を費やすという。