ツイッターは、アカウントが本物であることを確認するために導入した灰色の「公式」ラベルについて、導入から数時間後に廃止した。  同社の新オーナーである米実業家イーロン・マスク氏はツイッター上で、公式ラベルが消えたと投稿した人に対し、「たった今、それ(公式ラベル)を廃止した」と返信した。  その代わりにマスク氏は、刷新されるサブスクリプション(定期課金)サービス「ツイッター・ブルー(Twitter Blue)に触れた。ツイッター・ブルーでは月額7.99ドルを支払うことで、青いチェックマークやその他の追加サービスが受けられるとしている。