【神様】は見ている。運がいい人、お金持ちの人が冬至にしていることベスト3
「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回はそのなかから、「冬至」について一部抜粋・再構成して紹介します。
12月は開運のきっかけがたくさん!
12月の「師走」は一年をたたむ月。『旬のカレンダー』でも、冬至に柚子湯に入り、クリスマスを祝ったら、年越しと新年の準備。千両や松、お正月飾り、おせち料理を用意して、大晦日は除夜の鐘を聞きながら年越し蕎麦を食べて、年神様を迎える……など、1年のしめくくりと新年を迎える準備について、様々なことをご紹介しています。
実は、これらの年中行事、開運につながるものがほとんどです。今回はそのなかから、Dr .コパ先生に伺った冬至で開運する方法をご紹介します。
●冬至 12月22日
北半球では一年の中で最も昼が短い日です。無病息災を祈り、かぼちゃを食べたり、柚子湯に入ったりします。かぼちゃの旬は夏ですが、保存技術が発達していなかった昔でも、かぼちゃは長期保存ができました。冬至にかぼちゃを食べるのは、栄養豊富なかぼちゃを食べて寒い冬を元気に乗り切るため。柚子湯に入るのは体を温めて風邪を引きにくい体をつくるためです。