【ワシントン】米グーグルは12日、連邦最高裁判所への提出書類で、最高裁で争っている、ユーチューブやフェイスブックなどのウェブサイトを保護する責任制限への異議申し立ての訴訟は「インターネットに強烈な影響を与える」可能性があり、広範な検閲と不快なコンテンツ急増の両方を招くことになると述べた。