「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに伺った寒の最中の開運法について紹介します。

1月25日は、勝負運の日

【神様】は見ている。安っぽい人は運も悪い! 運がいい人、お金持ちの人が決して持たないものPhoto: Adobe Stock

1月15日の、今年の最強開運日、1月20日の大寒と、新しいものを購入し、運気を上げるのにぴったりな大開運日が続きました。

しかし、何かを新調したいけど、まだこれだ! というものが見つかっていない……という方のために、もう1日、寒の最中の買い物開運日をご紹介しておきます。

それは、1月25日!

あまり知られていませんが、Dr.コパさんによると1月25日は勝負運の日とのこと。

勝負ごとに強い日なので、宝くじを買う日としてもおすすめです。

また、受験や資格試験の合格、昇進にもよいパワーがありますから、仕事や勉強関連のものを購入する日としてもおすすめです。

とくに、今年のラッキーカラーである、オレンジやグリーン、白、ゴールドのアイテムは、あなたに今年のラッキーを運んでくれるアイテムになります。持っているだけで、置いているだけで、運気を高めてくれますから、購入して損はないでしょう。

このように、立春までの寒の最中は、買い物にぴったりの時期ですが、ひとつだけ注意点が。

1月から多くのお店ではセールを行っていて、お財布をはじめ、今回紹介した仕事や勉強のグッズを新調したい人にとっては、お得に手に入れられるかもしれない、よいタイミングですね。

けれど、気に入っていないのに、「安くなっているからちょうどいいや!」と、セール品だからという理由だけで、購入するのはやめましょう。

そのような考えで買ったものからは、安っぽい金運しか入ってこないからです。

お金は大切に扱い、自分の気持ちの入った使い方をすることで、その何倍もの運気を連れて返ってくるものです。

もちろん本当に自分に必要だと思えるのが、安くなっている場合はOKですが、今の自分に必要なものをよく考えて新調し、しっかりと運気を上げていきたいですね!

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介しています。参考にしてみてくださいね。