「急に運気が上がった」「宝くじに2度も当選!」。あたらしい時代の開運術を実践すると、あっという間に開運体質に変わります。『あたらしい時代の開運大全』では、風水から神社参拝、厄除け、吉日、金運、人間関係運など、さまざまな切り口から、これからの時代に実践すべき開運術をお伝えしています。中でも立春は1年の中で最も縁起の良い最強開運日。どのように過ごせばいいのでしょうか。
最強開運日の立春には
吉方位へ「立春参り」に行こう
1年の中で最もエネルギーが強いのが立春と冬至です。
立春を迎える2月4日、できればその年の自分の吉方位にある神社に「立春参り」をして邪気の断捨離をしていきましょう。
今年の立春2月節の場合、九星気学の本命星ごとの吉方位は以下の通りとなります(★印は最大吉方)。
一白水星 北、東南、南
二黒土星 東、東南、西北
三碧木星 西、西北
四緑木星 西、西北
五黄土星 東(★)、東南、西北
六白金星 東南
七赤金星 東(★)、西
八白土星 東(★)、東南、西北
九紫火星 北、南
ご自分の生まれ年の本命星は『あたらしい時代の開運大全』でも調べられますし、インターネットなどで検索しても分かります。
せっかく吉方位を訪れるなら
実践したい5つの開運行動
立春、せっかく吉方位の神社に参拝するなら、訪れた先で「五行」のバランスを整えることを大切にしましょう。
五行というのは、「木」「火」「土」「金」「水」。
木=朝日を浴びる
火=温泉に入る
土=大地を歩く
金=その土地の食べ物を食べる
水=その土地の水を飲む
この5つを通して、土地のエネルギーを全身に取り入れてください。
最強開運日の立春の日。1年の中で最もエネルギーのあふれる日にお参りするなら、運気を高める吉方位を選び、さらにはその土地のエネルギーを全身に取り込んで、開運体質に生まれ変わりましょう。