「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。

お彼岸にすると金運が上がること

【神様は見ている】運がいい人、お金持ちの人がお彼岸にする、最強のことPhoto: Adobe Stock

9月20日から26日はお彼岸です。
秋のお彼岸は、今の自分の運気を確認するのにぴったりの時期です。
昨年の10月、祈願書に書いたことは叶っていますか? これまでやってきた開運行動は、実を結んでいますか?
振り返ってみてください。

また、9月はとても金運のパワーの強い月ですから、とくにお金のことを考えてみてください。
それで、「金運がイマイチ」「出費が続いている」「金運が上がっていない」と感じるようなら、厄落としをしましょう。

もっともおすすめなのは、やはりお彼岸ですからお墓参りです。
ご先祖様に近況報告を兼ねて、ご挨拶をしてきましょう。
お墓が近くにない場合は、お墓がある方向を向いて手を合わせ、感謝を伝えましょう。

厄落としがすんだら、自然と金運が戻ってくるはずですよ。

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、お金をかけなくても暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介しています。