「英語を使いたい」
「英語力を身につけなくてはならない」
「グローバル人材にならねば」
これらは、最近、転職相談にいらっしゃった方がよくおっしゃる言葉です。
これからの時代、英語ぐらいは使えないとビジネスパーソンとしてやっていけない、という話を各所で聞くようになりました。実際に楽天では、英語が公用語化され、必ずしも日本語が話せなくても、英語力やビジネススキルがあれば内定・入社できるという日本企業では思い切った人事戦略をとっています。
また、その他にも昇進昇格にTOEICのスコアを掲げている企業が増え始めています。大前提として、「英語ができる人材」が「グローバル人材として活躍できる人材」かどうかは別問題ではあるものの、“英語”と“グローバル化”は島国日本のなかで、急激にクローズアップされているトピックスです。
では、グローバル化が急激に進む今、社会人留学をした方は、企業からどう評価されているのでしょうか。
ハーバード、スタンフォード…
一流大学MBA取得者は今も昔も大人気
ハーバード、スタンフォード、イエール大学といった「MBA上位20校」に入るような有名大学に留学ができ、きっちり卒業して戻ってくる方には今も昔もたくさんのオファーが出ています。