オープン・ザ・プライス!
遠藤さんの評価額は……
「1985円」
「おー!これは結構、高額査定じゃないですか」と喜ぶ関さん。遠藤さんは「エクセリオンの発売が1985年なので、この金額にしようと決めてました」と金額の理由を明かす。
見ず知らずの他人が「名前入りカセット」という一点でつながる。いい大人たちが、一瞬で「小学35年生」の童心に返ってはしゃぐ。
「すごくいい活動ですよね」(遠藤さん)
「この出会いがいいですね。いろんな人の人生が垣間見えて。いただいたお金で、またカセットを買おうと思います」(関さん)
名前入りカセット博物館と関さんの冒険は、まだまだ続く。