1.「愛の不時着」
2.「梨泰院クラス」
3.「テラスハウス: Tokyo 2019-2020」
4.「ハイキュー!!」
5.「炎炎ノ消防隊」
6.「サイコだけど大丈夫」
7.「ARASHI's Diary -Voyage-」
8.「青春の記録」
9.「キム秘書はいったい、なぜ?」
10.「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」

他にも「サイコだけど大丈夫」や「青春の記録」、「キム秘書はいったい、なぜ?」といった韓国ドラマがランクイン。Netflixによれば「昨年と比べて、韓国ドラマは視聴数が6倍以上に伸びている」という。韓国ドラマ以外では「ハイキュー!!」や「炎炎ノ消防隊」といったアニメ作品が’上位にランクインした。

「呪術廻戦」が急上昇、2位にランクイン

 

アニメ作品といえば、今年は「鬼滅の刃」一色だったが、作品自体は2019年から配信されているため、今回のランキングには入っていない。そうした中、日本で最も勢いのあったアニメ作品は何だったのか。1位に選ばれたのは「日本沈没2020」だった。

本作は、1973年に小松左京による小説が刊行されて以来、映画やドラマのメディアミックスを経てきたものをNetflixが初めてアニメ化したものだ。

1.「日本沈没2020」
2.「呪術廻戦」
3.「泣きたい私は猫をかぶる」
4.「バキ」大擂台賽編
5.「攻殻機動隊 SAC_2045」
6.「炎炎ノ消防隊」シーズン2
7.「Great Pretender」シーズン1
8.「僕のヒーローアカデミア」シーズン4
9.「今日から俺は!!」
10.「Re:ゼロから始める異世界生活 新編集版」シーズン2

また、10月から配信したばかりの「呪術廻戦」が2位にランクインした。「ネクスト鬼滅」として注目されている作品ということもあり、今後さらなる盛り上がりが期待される。

今年最も勢いのあった「韓国ドラマ」は?

 

視聴数が6倍以上に伸びるなど、今年日本で一大ブームとなった「韓国ドラマ」。Netflixでも様々な作品が配信されたが、最も勢いのあった作品として1位に選ばれたのは、才色兼備な秘書と財閥の御曹司による恋愛模様が描かれた「キム秘書はいったい、なぜ?」だ。

「梨泰院クラス」で主人公のパク・セロイを演じたパク・ソジュンが、本作ではナルシストの御曹司を好演していることも注目を集めた。

1.「キム秘書はいったい、なぜ?」
2.「私のIDはカンナム美人」
3.「青春の記録」
4.「梨泰院クラス」
5.「サイコだけど大丈夫」
6.「スタートアップ: 夢の扉」
7.「ザ・キング: 永遠の君主」
8.「サンガプ屋台」
9.「愛の不時着」
10.「ハイバイ、ママ!」