しかし、この流れは不可逆なため、多くの企業が副業ワーカーを招聘し、新しいプロジェクトに着手していくと思われます。情報漏えいや勤務時間など多くの課題が出て、社会問題にまだ発展すると思いますが、そういった課題を解決するサービスやプロダクトがさらに登場し、副業を有効活用し味方にすることが出来た企業のパフォーマンスが向上すると期待されます。
2020年に起きた労働環境激変のインパクトの余韻は2021年も続くと予想され、それに伴う新しいサービス・働き方がどんどん誕生する。投資家としては休んでいられない、激動の年になると想像してワクワクが止まりません。2021年は2020年よりも素敵な年にしたいです。一緒に沢山チャレンジしましょう。