ダウンの“今”な選び方
表地はウール以上がマスト。光沢感はお好みで
Duno
ミニマルかつリッチな都会派ダウン
ウール・レーヨン・ポリエステル三者混による表地は、滑らかな手触りとほのかな光沢が特徴。ミニマルで都会的なデザインにリッチさを加味している。フードは着脱可能で、外すとスタンドカラーとしても着用できる。11万円/デュノ(ビームス ハウス 丸の内)
【How to Style】
柔和な気品を演出するなら、ほんのり暖色を
こちらの記事と同様に中間色で全身を統一しているが、うっすらとベージュがかったダウンに合わせ、ニットもライトベージュをチョイス。パンツもオフホワイトで、全体的にほんのりと暖色を差している。パンツはウエストゴム仕様だが、スポーティすぎない表情だ。
Mackintosh London
一格上のクラス感を醸し出すサキソニーダウン
ネイビーのサキソニーウールを採用した定番ダウンジャケット「エリントン」。冬らしい起毛感とリッチな光沢を兼備した、クラス感ある佇まいだ。撥水・防風加工も施すことで、ダウンの大敵である水気も克服。スーツやジャケットの上にも着られるよう計算された着丈もポイントだ。13万9700円/マッキントッシュ ロンドン(SANYO SHOKAI)