「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。

115は、天下を取る数字

【神様は見ている】運がいい人、お金持ちの人が最強開運日1月15日にするスペシャルなことPhoto: Adobe Stock

2024年がスタートしています。
風水では「1年の金運は、1月にあり」といい、この1月をどう過ごすかで今年1年の金運が決まります。

そんな1月のなかでも非常に重要なのが、1月15日です。なぜなら、風水で「115」は、天下を取る数字といわれているから。

1月15日には、「梅干しを3つ食べて、今年の決心を口にしましょう」
叶えたいこと、達成したいこと、今後の目標など、大きな夢を描き、語りましょう。
天下を取る日ですから、この日描いた夢は叶いやすく、この日決心することで、夢に向かう大きな1歩を踏み出すことができます。

また、最強の数字「115」にちなみに、お賽銭を115円にするのもおすすめです。
神様へ願いが通じやすくなりますから、お賽銭の金額を何円にすればいいかわからない、とくに決めていない、という人は、ぜひ試してみてくださいね。

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、お金をかけなくても暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介しています。