いよいよ節分がやってくる。この節目を契機に強運を呼び込みたい!
そんなあなたを強力に救ってくれそうなのが、「本当に運が良くなった」「毎日癒されている」「心があったかくなった」と話題の『1日1分見るだけで願いが叶う!ふくふく開運絵馬』だ。
出雲大社、神田明神、東京大神宮、伊勢神宮崇敬会で展示中の【百年開運大絵馬】を特別収録
天然の木曽檜(樹齢300年、年20万本限定希少材)に絵馬師が命を吹き込んだ「全71絵馬」初公開
史上初!「神道文化賞」受賞・絵馬師が描いた【開運絵馬】の本
金運・仕事運・恋愛&結婚運・長生き健康運・人間関係運も御利益ザックザック。見るだけで木に宿る神のパワーが奇跡を起こしてくれるかもしれない。
では、絵馬師から2024年の運気を誰よりも早くゲットするとっておきの“裏技”を紹介してもらおう。

2024年、開運力をつけ、穏やかに生きるたった1つの心がけPhoto: Adobe Stock

開運する力と不運の力は表裏一体

「元旦から今年は良い年のスタートではなかったのか?」
 きっと、大勢の皆さんが感じたことかもしれません。

 元旦に大きな震災が起こるなど、ほとんど経験したことがないかもしれません。
 本来はただでさえめでたい日。今年は吉日も重なる日に起きてはいけないことが起きました。

 でも実は、開運する力と、不運の力は表裏一体のところがあります。
 少しのことで、運命がガラリと変わってしまう…ということは皆さんも経験していることではないでしょうか。

 世の中に、幸せだけが訪れる人も不幸だけが訪れる人もいません。

 幸も不幸も時を選んでその人の元に何らかの形でやってきます。
 どんな人にも必ず、「生」を背負ってやってきたなら、「死」がやってくることもある。
 短い時間であるか、長い時間であるかは人それぞれですが、人生で経験することがすべてラッキーとなるのは本当に難しい。
 人間として生まれてきたならば、次のステップのために、何かしらの試練は辛いけれど、誰でもある程度あるものなのです。

穏やかに生きていくために必要なこと

 それでも、誰もが楽しく、幸せに、心穏やかに、生きていきたい。
 一体どうしたらいいのでしょうか。

 穏やかに生きていくためには、静かに変わらない日常である時こそ、いつか来る「変化」にいつも警戒することです。

 普段から予測をしておくことで、大きな出来事が起きた時に心に「耐性」ができます。

 日本に住んでいれば、誰もが地震のリスクを抱えています。
 絶対に起こらないとはいえないからこそ、幸せな時ほど警戒を怠らず、いざという時に対応できる心をつくっておくことが大切。
 それから、物理的に備蓄などをしておくと、心の豊かさにつながります

 日本中、いや世界中どんな人でも、突如想定外の不幸に見舞われることがある。
 これからも災害だけでなく、突然の事故や病気、リストラなどいろいろな平穏な毎日を揺るがす出来事が起こるかもしれません。

 普段から神仏に祈りを捧げていても、大きな悲しみがきた時に、どう冷静でいられるのか。平穏の時こそ、しっかり振り返ってみてください

 その時の心構えが必ず混乱したあなたを助けてくれるでしょう。

(本稿は『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』の著者による特別投稿です)