タレントのMEGUMIさんはグラビアタレント時代、年の3分の2を南国で過ごし、肌は乾燥でくすみ放題、クッキリとほうれい線が刻み込まれていました。当時、ついたあだ名はなんと「ほうれい」。しかもそれを隠そうとメイクは濃くなる一方、負のスパイラルが顔面に沸き起こってしまっていました。でもMEGUMIさんはここで一念発起「美容をガチでやろう!」と決めました。その結果、テレビで観るMEGUMIさんは、最近キレイになったと話題です。本連載ではMEGUMIさんが10年間で1000以上の美容法を試した中から、ほんとうに効いたものだけを書いた2023年で一番売れた美容本(※1)『キレイはこれでつくれます』からキレイのコツを特別公開いたします。
※1 2023年 年間ベストセラー第1位(単行本実用書 トーハン調べ/単行本実用 日販調べ)
女のあたため大作戦!
冷えは美容の大敵!
体を温めることはいつも意識しています。
冬の女子の強い味方「腹巻きパンツ」
お腹まわりを冷やさないために愛用しているのが「腹巻きパンツ」。
服を着込んでいない日でも、これをはいていると全身ポカポカ。
私が持っているものは、冬用と夏用があるので、冬だけでなく年間を通して私はこれに守られています。
靴下は「4枚かさねばき」
同様、冷えとり靴下もお気に入り。
こちらは「シルク」と「ウール」の靴下を交互に4枚重ねばきするというもので、これさえはけば足はポカポカ!
お風呂は43℃のお湯に10分ほど×2回
また、お風呂も工夫しています。
熱めのお湯に浸かると、HSP(ヒートショックプロテイン)が高まり、免疫力アップと老化防止につながるのだとか。
ただ常に熱いお湯に入っていると体が慣れてしまうので、私は43℃のお湯に10分ほど×2回浸かるようにしています。
インディバも活用する
その他、「インディバ」(高周波温熱機器)もあたためには効果抜群。
忙しい中で体温を上げたいときにおすすめです。
※本書には、具体的な商品名や店名、「キレイのコツ」が多く収録されています。