今生きている人生で「悔いのない生き方」をしている人はどれだけいるでしょうか。しなかったことで後悔するよりも、自分に正直な人生を生きたほうが絶対幸せです。「やりたいこと」をやり始めてからが本当の人生だからです。では、「やりたいこと」を見つけるにはどうすればいいのか? 今すぐ「今すぐ、ふせんを使うこと」です。頭の中で考えたところで見つかりません。「書く」のです。
「面倒くさいな」と感じた方、だから「ふせん」なのです。ノートや手帳、パソコン、スマホのいいとこどりした最強アイテム「ふせん」を使うことで、驚くべき効果が表れます。やることは、「書いて貼って並べ替える」だけ。ふせん特有の5つの特色のおかげで、脳の潜在能力をつかいこなして、人生が180度好転します。
『やりたいことが絶対見つかる神ふせん』から一部抜粋して紹介。ふせんを1日1枚書き始めた瞬間から、みるみる自分が変わっていくことに驚きます。自身の変化とふせんのすごさをぜひ堪能してください。

思考がスッキリ整理される「1円の道具」Photo: Adobe Stock

世の中はスッキリしないが、自分の頭はスッキリできる

 世の中はスッキリしないことだらけです。職場の仕事もプライベートのあれやこれやも、流れてくるニュースもそう。物価と税金はあがるのに、収入は一向にあがらない。政治も世界情勢も迷走していて、何が起きるか予測できません。人生とは、スッキリしないことだらけのようです。

 世の中は、簡単には変わりません。でも、自分の頭の中だけなら、スッキリさせることができる。それだけでも、見える景色が変わってきます。すると徐々にですが、悩みは解消するし、願いも叶うようにもなるのです。なぜか?

潜在意識を間接的にコントロールできる道具とは?

 きっかけは、私自身の頭がスッキリしたことでした。「1円の道具」を使うだけで思考が整理され、仕事がはかどり始めたのです。まもなく本社の企画部門に栄転。給料以外の副収入も得られるようになり、年収が何倍にも膨らんで、セミリタイアまで実現しました。

 その後、やり方をいろいろな人に教えたら、誰にでも通用するとわかりました。それを本に書いて、読書会を開いて感想を聞いてみたら、やはり同じことがわかりました。

「1円の道具」とは「ふせん」です。ふせんを「ある用途」に使うだけで、頭がスッキリする。なぜ頭がスッキリするかというと、潜在意識という神の領域を間接的にコントロールできるから。それゆえ「神ふせん」といいます。

 読書会で直接伺った感想は、次の4つに集約されました。
1.言語化がスムーズになった
2.頭の中がスッキリ整理された
3.大事なことに気づくことができた
4.やりたいこと、やるべきことがわかり、行動できた

 2番目の「頭の中がスッキリ整理された」感想の一例をあげると、「自分の思考の癖が見えてきた」「思考がクリアになった」「心が軽くなった」「思考を客観視すると、思考をコントロールできる」などなど……。

 1番目の「言語化がスムーズになった」感想にご興味ある方は、前回の記事をご覧ください(*1)。

「目印」「補足」「伝言」「タスク管理」でもない第5の使い方

 実は、身の周りで起きるスッキリしないことの多くは、自分の思考が「ぼやけている」「整理されていない」「情報量が多すぎる」ことが直接の原因です。

 ところが、ふせんを使うだけで、これらをすべて解消できるのです。

 日本人はこれまで、ふせんを「1.目印用」「2.補足用」「3.伝言用」「4.タスク管理用」の4つにしか使ってきませんでした。日本に古来からあった「ふせん」の使い方です。”sticky note”をふせんという日本語に翻訳してしまったことが原因かもしれません。

 でも、「神ふせん」という「潜在意識を間接的にコントロールする第5の使い方」を追加するだけで、思考がスッキリ整理されるのです。かかるコストは1枚たったの1円です。

 情報過多で、世の中はますます混沌としています。せめて自分の頭の中だけでも、「神ふせん」を使ってスッキリさせたいものですね。

*1 【ノートではない】言語化するために最強な道具とは?

(本原稿は、『やりたいことが絶対見つかる神ふせん』著者による書き下ろしです)