「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。

4月から開運するためにしたい3つのこと

【神様は見ている】4月から突然開運する人がしている3つのことPhoto: Adobe Stock

4月から新年度がスタートしていますね。
新しいことが始まると運気は活発になるものですから、4月に幸運を呼び込むには、環境づくりが大切です。
次の3つの開運法を実践してみてください。

1つ目は、清めること。
住まいはもちろんのこと、会社のデスク周りなどを掃除してきれいな環境でこれからの目標を考えましょう。きれいな空気を保つために換気扇や空気清浄機などが汚れていないかもチェックしましょう。

2つ目はよい香りの部屋にすること。
香水やルームコロン、アロマディフューザーなど香りに関係するものを新しくしましょう。
金運のある人と親しくなるには柑橘系の香りが吉。花の香りは人間関係をスムーズにしてくれますよ。

3つ目は光るものを身につけること。
「貴金属」は、豊かさを呼び込むだけではなく、魔除けパワーもあります。とくに、リング、ブレスレット、時計など、運気の入り口である腕元にキラリと光るアイテムを身につけると、さまざまな幸運が引き寄せられて最強です!

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、お金をかけなくても暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介しています。