「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。

2024年のラッキーアイテム

【神様は見ている】運がいい人、お金持ちの人は持っている、2024年の意外な開運アイテムPhoto: Adobe Stock

先日の記事で、2024年に開運するためには「若々しさ」が大切とご紹介しました。
「若々しさ」や「活発さ」に通じるものは、すべてラッキーアイテムになりますよ!

たとえば、スポーツ、ダンス、音楽に関するものは全般的におすすめです。スポーツウェアやヨガウェア、ダンスシューズ、楽器などを新しく新調するのもいいでしょう。
アイテムではありませんが、映画や舞台、コンサートなどのチケットを大切な人に贈ったり、自分が楽しむのも開運アクションです。ジムに入会する、ピアノを習い始めるというのもいいですね。

また、気分を上げてくれる高級な食器や家具、ジュエリー、革小物なども開運アイテム。

1月6日から2月3日の寒の内は、とくに金運を貯め込むことができるため、この期間にお財布を購入し、立春、2月11日、2月12日の初午といった開運日から使い始める「春財布」にすることはとくにおすすめです。
ジュエリーは、2024年のラッキーカラーでもあるゴールドとシルバーを使ったバイカラーのアイテムや、ルビーやガーネットなどの赤い宝石のものを選べば開運効果は高まります。

ほかにも、2024年は神仏とのご縁を強化し守っていただくことも重要ですから、干支の置物や寺社のお札、破魔矢、お守りなどをいただくことでも、強力な開運は後押しされます。

さまざまな開運アイテムがありますが、この記事を読んでピンときたもの、自分に合うものをぜひ手に入れてみてくださいね!

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、お金をかけなくても暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介しています。