先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。

【週間人気記事1位】
老後の後悔「40代にしておけばよかった」たった1つの習慣

老後の後悔「40代にしておけばよかった」たった1つの習慣[見逃し配信・6月第3週]Photo: Adobe Stock

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老後「誰からも相手にされない人」「人気者になる人」の決定的な違いとは? 老後の後悔「40代にしておけばよかった」たった1つの習慣とは?

42歳でパーキンソン病に侵された精神科医のエッセイが、韓国で売れに売れている。『もし私が人生をやり直せたら』という本だ。「自分をもっと褒めてあげようと思った」「人生に疲れ、温かいアドバイスが欲しいときに読みたい」「限られた時間を、もっと大切にしたい」と共感・絶賛の声が相次ぎ、35万部以上売れているという。

そんなベストセラーエッセイの邦訳が、ついに刊行される。男女問わず、多くの人から共感・絶賛を集める本書の内容とは、いったいどのようなものなのか? 本書の日本語版から抜粋する形で、「人生の限りある時間」の過ごし方について書かれた項目を紹介していく。

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【週間人気記事2位】
【マンガ】1万人を接客した美容部員が教える「クッションファンデ」つけ方のコツ

クッションファンデ、便利です

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現役美容部員のBAパンダさんが、幼なじみのマンガ家吉川景都さんにメイクを教える大人気美容マンガ、待望の続編『続メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた』。本書には「今回も共感しかない」「相変わらず目からウロコ」「既に今年のベストバイ」などと、SNSで口コミが広がっています。
今回は、「クッションファンデ」つけ方のコツ。夏に向けて、崩れてしまう悩みへの対処法を教わりました。

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【週間人気記事3位】
部下や組織をどんどん弱くする「二流のリーダー」がよく口にする言動・ワースト1

老後の後悔「40代にしておけばよかった」たった1つの習慣[見逃し配信・6月第3週]Photo: Adobe Stock

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部下や組織をどんどん弱くする「二流のリーダー」がよく口にする言動があります。そう語るのは、これまで4000社以上の導入実績がある組織コンサルタントである株式会社識学の代表取締役社長・安藤広大氏だ。

「会社員人生が変わった」「もう誰も言ってくれないことがここに書いてある」と話題の著書『リーダーの仮面』では、メンバーの模範として働きつつ、部下の育成や業務管理などで悩むリーダーたちに「判断軸」を授けている。この記事では、本書より一部を抜粋・編集し、注目のマネジメントスキルを解説する。(構成/種岡 健)

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【週間人気記事4位】
【伝説の家政婦・志麻さん】まるでケーキのようにふっわふわ! 10分でできる「野菜たっぷりスパニッシュオムレツ」のチャームポイントとは?

老後の後悔「40代にしておけばよかった」たった1つの習慣[見逃し配信・6月第3週]

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「もう疲れすぎて家事なんてイヤ」「料理がめんどくさすぎて死にそう」──そんな悩める人たちにおすすめなのが「はじめて楽しく料理ができた!」「プロの味に救われた!」「もう献立に迷わない!」と絶賛されている『厨房から台所へ』と志麻さん初の著書『志麻さんのプレミアムな作りおき』だ。特に『厨房から台所へ』は新聞書評で東大教授が絶賛

志麻さんの手にかかると、冷蔵庫にある食材が、ふだん食べられないプロのレシピに大変身。まさに魔法使いだ。これさえ覚えておけば、平日多忙なお父さんお母さんも、尊敬の眼差しを浴びるかもしれない。3時間で15品以上作るという志麻さん。

今回は「涙が止まらなかった」と話題の『厨房から台所へ』の中から、大人も子どもも大好き「野菜たっぷりスパニッシュオムレツ」の魅力について志麻さんが紹介する。(レシピ撮影:三木麻奈/著者撮影:難波雄史)

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【週間人気記事5位】
【コンサルのメモ術】人の話を聞くとき、三流は「大事なことだけ」を、二流は「すべて」、では一流は?

頭のいい人が話す前に考えていることPhoto: Adobe Stock

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「メモを取りましょう」先輩や上司からこう言われた人も多いだろう。ではみなさんはどのようにメモを取っているだろうか?大事なことだけをメモっていないだろうか?

コンサル22年の知見を詰め込み、2023年と2024年上半期のベストセラーランキングビジネス書部門で1位(日販/トーハン調べ)になった『頭のいい人が話す前に考えていること』の著者である安達氏も新人時代に上司から「メモを取れ」と言われた。しかし、そのアドバイスは「大事なことだけをメモるな」と続いた。

そして、仕事ができ、周りから「あの人は頭がいい」と信頼されている人(残念ながら仕事ができても「あいつ仕事はできるけどさ」と信頼されていない人もいる)は人の話を聞く際に共通して「あること」をメモっていたという……。(構成/淡路勇介)

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