見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集Photo:gremlin/gettyimages

ダイヤモンド・オンラインの大人気連載『コンサル大解剖』。2023年には、10回前後にわたり、ビッグ4最大手のデロイト トーマツ コンサルティングの内部崩壊劇の全内幕を明らかにしました。そこで暗躍していたのは、人事「秘密警察」。過剰な連座制、異例の昇格見送りの実態とは?人気特集と連載を振り返る『見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集』では、その中から2本の記事を紹介します。(ダイヤモンド編集部・情報は記事公開時点のもの)

「デロイト大学」構想の詳細判明!大増員計画は風前の灯火でも“ハコモノ”へは巨額投資

コンサル大解剖

 デロイト トーマツ グループが人材育成策の目玉としてかねて掲げてきた「デロイト大学」構想を推し進めている。だが、業績が低迷し、リストラ策を進める中での巨額投資に社内から批判の声も上がる。長期連載『コンサル大解剖』内で10回前後にわたり配信予定の特集『デロイト内部崩壊』の第7回では、ダイヤモンド編集部の取材で判明したデロイト大学構想の詳細を明らかにしていく。 >>記事を読む

【独自】デロイトで暗躍する人事「秘密警察」の恐怖支配!過剰な連座制、異例の昇格見送り連発の実態

コンサル大解剖

 ビッグ4最大手のデロイト トーマツ コンサルティングの業績悪化の一因とされるのが、行き過ぎた人事ルールの存在である。ルールの過剰適用でコンサルタントが昇格できない異例の事態も生じ、現場の萎縮を招いている。長期連載『コンサル大解剖』内で10回前後にわたり配信予定の特集『デロイト内部崩壊』の第8回では、恐怖支配を推し進めてきた“秘密警察”ともいうべき組織の実態とともに、実質的に“クビ”に等しい厳罰ルールの中身を明らかにする。 >>記事を読む

Key Visual by Kaoru Kurata