「去年はさっぱりうまくいかなかった。でも今年こそ強運を呼び込みたい」
そんなあなたを強力に救ってくれそうなのが、「本当に運が良くなった」「毎日癒されている」「心があったかくなった」と話題の『1日1分見るだけで願いが叶う!ふくふく開運絵馬』だ。
★出雲大社、神田明神、東京大神宮、伊勢神宮崇敬会で展示中の【百年開運大絵馬】を特別収録
★天然の木曽檜(樹齢300年、年20万本限定希少材)に絵馬師が命を吹き込んだ「全71絵馬」初公開
★史上初!「神道文化賞」受賞・絵馬師が描いた【開運絵馬】の本
金運・仕事運・恋愛&結婚運・長生き健康運・人間関係運も御利益ザックザック。見るだけで木に宿る神のパワーが奇跡を起こしてくれるかもしれない。
では、絵馬師から大きなターニングポイントとなる年始のスーパー運気を誰よりも早くインストールできる、とっておきの“裏技”を紹介してもらおう。
家に置くといい「強運グッズ」とは?
前回、今年の開運スポットをお伝えしました。
運が上がる場所に行くというほかに、普段の生活の中で今年の「乙巳の白蛇さん」と仲良くなれる方法はあるのでしょうか?
干支と仲良くなるのは、今年の象徴の守り神と仲良くすることです。
まず、乙の意味は、「木」の属性で、昨年の甲辰の甲は「木の兄」でしたが、乙は「木の弟」の意味。
ですから、昨年も木を家に飾るとよかったのですが、続けて今年も家の中に木を置くといいので、気に入った観葉植物などを置くことをお勧めします。
日が当たらないなど観葉植物を置きにくいときは、神棚に飾る榊を多めに購入し、家のあちこちに飾るのもいいでしょう。
榊は漢字のとおり、「神様の木」ですから、これを神棚だけでなく、家のあちこちにおいてみると、見栄えもいいのでオススメです。
台所に、木に似たハーブを育ててみるのもいいでしょう。
たとえばローズマリーは、ちょっとだけ木っぽさがあるので、身近に木を感じるられるでしょう。
そして、木でつくられた置物などもいいです。
私が生業としている「絵馬」を家に飾るのもとてもいいです。
足付き絵馬などもありますから、絵馬を通じて木の温もりを感じることも、今年の開運にはとてもいいのです。
私が描いた絵馬がふんだんに収録されている本書の絵馬は、すべて天然の木曽檜に描かれていますからこの本自体を見るのもいいです。
そして、いろいろ本を読むのもオススメです。
紙はパルプで元々は木でできていますから、木の素材を感じながら読書するのもいいです。
また、巳年ということで、蛇に関するものも吉です。
と言いつつも、なかなか蛇に関連するものを置くというのはイメージできません。
その中で、手に入りやすく、かわいくて飾りやすいのは、巳年の土鈴。これは神社でも授与品として手に入れられ、雑貨屋でもかわいいものが売っています。
干支と同じものを感じるものがあると思いながら飾ると、開運につながります。
2025年、開運の鍵とは?
実は、気持ちの問題がとても運を左右します。
自分が干支に守られていると感じるだけで、前向きな気持ちになり、どんどん心が強くなっていくのです。
身の回りの環境を強くすると、運が守られます。
どんなに頑丈な家を持っていても、鍵をかけていなかったら泥棒に入られるように、自分の住環境を意識的に守っていくと強運体質になっていくのです。
今年だけでなく、来年以降も、干支を気にしてみてください。
いつの間にか、しっかりと守られるガードができますよ。
(本稿は『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』の著者による特別投稿です)