「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。
1月15日は、最強開運日!
1月15日は、小正月。
風水で「115」という天下取りを意味する数字でスカラ、この数字が並ぶ1月15日はそして今年の最強開運日です!
ただ願いごとをするといい日はほかにもありますが、この日は「祈願して叶う日」とされていますから、特別です。
1年の大きな夢を宣言するのに最適な日ですから、実現が困難だと思うことこそ、声に出しましょう。
決意が固まり、うまくことが運びますよ。
この日、必ずやって欲しい開運アクションは、東を向いて夢を口にし、梅干しを3粒食べること!
15日をコパ先生は、「決心の梅の日」と呼んでいます。
また、新しいものを下ろして使い始めたり、購入するのもよく、家族や友人とお酒や食事(肉料理)を楽しむのもいいですね。
今年の飛躍は、この日にかかっていると言っても過言ではありません! ぜひ、やってみてくださいね。
『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながりますよ。