【神様は見ている】運が悪い人が、平気で3年以上使っている「意外なもの」
「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。
汚いと運が悪くなる場所
大掃除は順調ですか?
キッチン、風呂場、洗面所、トイレの4大水場の掃除はとくに大事!
水場が汚れている家に、金運は近づきませんから、冬至までにちゃんときれいにしておきたいもの。
そして、ひととおり掃除をしたら、使っているものを1つ新しくしましょう。
幸運は足元から入ってくるので、バスマットなど、マット類を新調するのが吉。スリッパも忘れないでください。
もちろん、スポンジやふきん、歯ブラシなどの日常でよく使う消耗品を新しくするのもいいでしょう。
また、カーテン、カーペット、衣類などの布ものは、いくらきれいにしていても、汚れやにおいとともに、厄が溜まっていきますから、これらを新調するのもおすすめです。
特に、肌に直接触れる下着や靴下、パジャマなどは、1年で全て取り替えることが理想。
最低でも、1000日(3年)を目安に処分し、新しいものにするのがおすすめです。
カーテンやカバー類も、3年に一度はクリーニングをしましょうね!
『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながりますよ。