あなたは今朝、どうでしたか?ダラダラ過ごしたり、二度寝して貴重な時間を失っていないでしょうか?
僕は日の出とともに起床し、身支度を5分以内で整え、子どもにご飯を食べさせたらすぐに散歩に出かけます。帰宅後は1日のタスクを確認し、すぐに取り掛かるようにしているので無駄な時間はありません。
このように、朝早く起きて朝活をすることは生産性を高め、確実にタスクをこなして成果に繋げ、時間に余裕を作るための習慣でもあります。
クヨクヨ悩まず
面倒くさいことも後回しにしない
クヨクヨ悩み、何もしない時間も無駄でしかありません。僕も落ち込むことはありますが、すぐに電子ノートを開いて次のことを思いつく限り書き出すようにしています。
・起きた出来事
・今の感情
・何が不安なのか
・何が不満なのか
・今、何を考えているか
・問題解決のために何ができるか
このようなことを書き出すと、悩みや問題でクヨクヨ悩むことはなくなり、問題解決のための行動が明確になるので時間を有効に使うことができます。
ずっとクヨクヨ悩むくらいなら、すぐに行動に移しましょう。考えてばかりの人生より、前向きに行動する人生にするのです。
あなたは家事や仕事など、面倒くさいことを後回しにしていませんか?絶対にやらないといけないことを先延ばしにしても、最後の最後には結局やることになります。
何でもかんでも後回しにすれば、やがて時間に追われるようになり、イライラして余計に焦ってミスも多くなります。つまり、やるべき時にパパッと用事を済ませたほうが、時間効率は遥かに良いのです。
僕も、時間に余裕を持ちたいと思うようになってからは、先延ばしにせず計画的に用事を済ませるようになりました。
それでも面倒で動きたくないときのオススメは、「3秒ルール」を実行すること。「やらなきゃ」「あ、忘れてた」と思い出したら、多少面倒でも3秒以内に動き出しましょう。3秒以内に動き始めれば、「やらない言い訳」を考える余地を与えず先延ばしを防げます。
妬まず恨まず
即断即決を心掛ける
人生を左右するような大きな決断を除き、友達からの誘いや仕事の依頼など、僕は即断即決するようにしています。悩む時間が無駄だからです。
そもそも「迷う」という時点で答えは決まっています。心からやりたいことで、目標達成に必要なことなら迷うことなく即断即決できるでしょう。