同志社大学に通う学生に聞いた「本音で一言!」
ここで、同志社生に聞いた「本音で一言!」を紹介する。
「今出川は駅直結でアクセスもよく、校舎がきれいだから、それだけで通学のモチベーションが上がる」(商学部)
「男子も女子もキラキラしていて青春を謳歌している人が多い印象」(法学部生)
「京田辺キャンパスに向かう坂は急すぎて、普通の自転車では登れない。毎日脚力が鍛えられる」(心理学部生)
「ラーニングコモンズやトレーニングルームなど授業以外で使える施設も充実している」(政策学部生)
「世間からはキラキラしたおしゃれなイメージを持たれがちだが、自分を含めてそうでもない」(法学部生)
「ドラマに出てくるようなキャンパスライフ。チャラさは否めないが、チャラいヤツほど効率良く単位を取る」(経済学部生)
「自分の印象では、みんなとにかく勉強しない。でもプライドだけは一人前。いろいろな学生がいるが、基本的に実績を支えているのは国公立落ちの学生と、内部生の帰国子女組である印象」(経済学部生)
「いろいろな学生がいるが、基本的に実績を支えているのは国公立落ちの学生と、内部生の帰国子女組である印象」(経済学部生)
「全体的には根はまじめというか、おとなしい人が多い。チャラい人も要領がいいわけではなく、気が小さいからテスト前にそれなりに勉強している」(政策学部生)
「金持ちでもそう見せずにサラリとかわし、彼女がいても『モテないんだよね』と言ってはぐらかす。そういう振る舞いは皆達者」(商学部生)
「京田辺はジャージで歩いていても違和感がないくらい、ものすごくユルい空間。大学デビューしたい人は今出川じゃないとガッカリすると思う」(商学部生)
同志社生は総じて要領がいい印象。そして誰もが自分の大学を少しナナメに見ていておもしろい。エリート揃いだけど、それが嫌みにならない絶妙なバランス感覚もある。場所が京都なこともあり、コテコテ関西感はないが、ところどころにユーモアが含まれているのはさすが関西私大No.1大学だ。