「暑すぎてなんにもやる気が出ない。やることなすことうまくいかない。でもお盆をきっかけに強運を呼び込みたい」
そんなあなたを強力に救ってくれそうなのが、「本当に運が良くなった」「毎日癒されている」「心があったかくなった」と話題の『1日1分見るだけで願いが叶う!ふくふく開運絵馬』だ。
★出雲大社、神田明神、東京大神宮、伊勢神宮崇敬会で展示中の【百年開運大絵馬】を特別収録
★天然の木曽檜(樹齢300年、年20万本限定希少材)に絵馬師が命を吹き込んだ「全71絵馬」初公開
★史上初!「神道文化賞」受賞・絵馬師が描いた【開運絵馬】の本
金運・仕事運・恋愛&結婚運・長生き健康運・人間関係運も御利益ザックザック。見るだけで木に宿る神のパワーが奇跡を起こしてくれるかもしれない。
では、絵馬師から大きなターニングポイントとなるお盆のスーパー運気を誰よりも早くインストールできる、とっておきの“裏技”を紹介してもらおう。

お盆にやるべきこと
もうすぐお盆の時期です。
2025年は8月13日から16日の間。
8月のお盆は旧盆といい全国各所で行われています(東京など一部地域では7月を新盆として行われています)。
お盆は、亡くなった家族や友人、それからご先祖様と会える貴重な時期。
普段、現実の生活で目一杯の人でも、お盆が近づくと、亡くなったあの人に会いたい、話したいと思うことはあるでしょう。
言葉を交わすことはできなくても、お盆を心から迎えることで、気持ちの上で亡くなったあの人に気持ちを届けることができます。
正式なお盆のお迎え方はその地方で色々と昔から受け継いでいるやり方があると思いますので、その地域に合わせてお盆を迎えてください。
今回は、お盆の前後に個人的に天国のあの人に届くような気持ちの持ち方や振る舞いなどに触れたいと思います。
お盆に戻ってくる亡くなった方は(宗教がある方はそのやり方に則って)こちらにいらっしゃることと思います。
お盆の不思議なところは、この時期、あの世とこの世のつながりがいつもより強く感じられ、普段より亡くなった人の存在を敏感に感じことも多いと思います。
これは、気のせいではなく、見えない通路があの世とこの世をつなげて、あちらの方と近くなることなのです。
私もこの時期になると、不思議な事が起こることが多い。ふと考えると、「ああ、お盆の時期だった!」ということがよくあります。
おそらく生きている人も亡くなっている人も、お盆への想いで感覚がつながりやすいのでしょう。
こうして日本では、昔からたくさんの人がお盆であちらの世界とつながると思っているので、比較的容易にあちらの方とつながることができたりします。
大切な人とうまくつながる方法
では、どうしたら、あちらの人とうまくつながることができるのでしょう?
まずは、亡くなったその人のために、相手が好きそうな香りのお線香を焚いてみることです。
そして、その方の好物などを用意してみる(食べ物はご自分で後ほど食べてください)。
お線香はただ形としてあるわけではなく、あちらとこちらをつなぐパイプのような役割をしてくれます。
そのお線香の香りと合わせて、その方に言いたいこと、聞きたいことなど手を合わせながら話しかけてみましょう。
そうすると、現実的に声として聞こえなくても、あなたの生きている中で何かしらの答えを教えてくれたりします。
人によっては夢に見たりします。
例えば、あなたとその方の思い出の歌がお店で流れる、二人だけしか知らない双方が大好きなものを偶然街で見かけるなどです。
あちらも愛するあなたと話がしたい。その方法を探っているのです。
「これでつながる」と信じてやってみることも大切です。
大切な人が亡くなったからといって、その人があなたの知らない人になるわけではありません。
お盆時期に高めておきたい力
あなたが知っている優しい大好きなあの人のままでいます。
ただ、どうやってコミュニケーションをとっていいのかあちらも難しい。
お盆の時期に、そのあたりのキャッチ力を高めていくことが大切です。
このキャッチ力は、運気をつかんでいくにも重要な課題となります。
もし仮に、どうしてもわからなかったとしても安心してください。
相手の方が生きているときに感じたものは何も変わっていません。
あちらも同じ思いで愛を感じていることと思います。
あなたが思いを強く馳せ、届けるつもりで念じることが、大切な会話の一つになるのです。
例年にない猛暑のお盆こそ、しっかりその方を思いながら語りかけてみてくださいね。
(本稿は『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』の著者による特別投稿です)