27日の米株式市場で米半導体大手クアルコムが前週末比11%高で通常取引を終えた。取引序盤では20%急伸する場面もあった。米同業エヌビディアに対抗し、新たな人工知能(AI)アクセラレーター半導体の投入を発表したことが買い材料となった。