「答えがわかったときの爽快感がスゴい!」
と話題になっているのが、書籍『もっと!!頭のいい人だけが解ける論理的思考問題』(野村裕之著、ダイヤモンド社刊)だ。Google、Apple、Microsoftといった超一流企業の採用試験でも出題され、“考える力”を鍛える知的トレーニングしても注目される「論理的思考問題」の傑作を紹介している。前作『頭のいい人だけが解ける論理的思考問題』2024年の年間ベストセラー4位(ビジネス書単行本/トーハン調べ)になるなど、大きな話題に。
ビジネス書であるにもかかわらず、「本を読まないウチの子が夢中で読んでいた!」「脳トレとして楽しんでます!」といった声も殺到し、全世代から反響を得ている。その同書から、内容の一部を紹介しよう。(構成/ダイヤモンド社・石井一穂)

「頭のいい人」なら5秒で正解できるけど、「頭の悪い人」は間違える“たった1つの問い”とは? 『もっと!!頭のいい人だけが解ける論理的思考問題』より

なぜ「論理的思考問題」は人気なのか?

 あなたは、

 論理的な思考

 ができる人でしょうか?

 それを測る、いい問題があります。

 正解は後ほどお伝えしますので、まずはためしに考えてみてください。

 世界的に有名な問題です。

 知識や難しい計算は必要とせず、「ちゃんと考える力があるかどうか」だけが問われます。

 そのためこの問題は、小学生でも一瞬で答えられますが、「冷静に考える力」がないと、

 大人でも間違えてしまいます。

 あなたはわかるでしょうか?

 では、5秒で考えてみてください。

あなたが乗っているエレベーターで、1階から5階まで行くには5秒かかる。
では、1階から25階まで行くには何秒かかる?
「頭のいい人」なら5秒で正解できるけど、「頭の悪い人」は間違える“たった1つの問い”とは?

イラスト:ハザマチヒロ
――『もっと!!頭ののいい人だけが解ける論理的思考問題』2ページより

 ちなみに、「エレベーターの速度は一定じゃない」とか、「途中で人が乗ってくるかも」とかは考えないでください。

 問題は、「そこ」じゃありません。

 書いてある情報だけを使って、ちゃんと考えれば答えは出ます。

 さて、いかがでしょう?

 少し簡単だったかもしれませんね。

 でも、

 答えは「25秒」ではありません。

 では、解説へと参りましょう。